2024-05-10 書評『この国を出よ』 ユニクロ 現代日本 最近は柳井さんの本を読んでいます。この本も一勝九敗のあとぐらいに当時本屋で見かけた記憶があり、少し懐かしく読みました。 内容としては、、、、日本が補助金体質になっていることへの警鐘でしょうか。個々の事例はそこまで面白くなかったですが、今読んでも特に違和感が無いのが、不思議です。日本の政治の制度がいろいろな意味でボトルネックなのだろうな、と感じました。 この国を出よ (小学館文庫) 作者:大前研一,柳井正 小学館 Amazon