スタートアップ
シリコンバレーの起業に関する書籍で失敗談に関するもので、今で言うipadのようなタブレットを19800年代後半に作ろうとしたgo corporationに関する話です。ヤマハなどの日本企業が出てきたり、Jerry Kaplanというよりはビル・ゲイツが裏の主役だったり、色々…
立ち読みしたときは『ベンチャーキャピタル全史』と大体同じ内容かなと思いましたが、実際に読んでみると少し違った観点や内容でベンチャーキャピタル産業について書いてあり一気に読めました。 メモ: ・トランジスターは1947年にニュージャージー州のベル研…
2020年に出版された、アメリカの著名なシリコンバレーのジャーナリストであるスティーブン・レヴィ氏によるMeta社のドキュメンタリーです。日本語訳はないのはいかがなものか、と思いましたが95%ぐらいは既知の公開情報のような感じで若干Meta社のプロパガン…
640ページぐらいある本でしたが、不思議なくらいあっという間に読めてしまいました。 現代のスタートアップのhard thingsは大体含まれているような気はしました。あと、イーロン・マスク氏がtwitterで模索している背景に総合金融的なことを志した過去がある…