今この本を読んでいる。まだ2章の始まりぐらいだが、資本主義がコレクションすることにとって最も効率的であったという観点が面白いと思った。
日本でもミュージアムというのは江戸以前にはなかった気がする。私たちはいつのまにかコレクションすること・世界自体を表現することを内的な心理に組み込まれているようだ。その心理が資本主義の利潤追求とどう関わるのかを見て行きたい。
今この本を読んでいる。まだ2章の始まりぐらいだが、資本主義がコレクションすることにとって最も効率的であったという観点が面白いと思った。
日本でもミュージアムというのは江戸以前にはなかった気がする。私たちはいつのまにかコレクションすること・世界自体を表現することを内的な心理に組み込まれているようだ。その心理が資本主義の利潤追求とどう関わるのかを見て行きたい。