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全球観察

全世界の様々なトレンドを記録していきます。

憲法9条と国連憲章51条と曖昧で灰色な何か

日本国憲法9条は正直意味あるのかなと思う。国連憲章51条が規定するように現在の国際安全保障は集団的安全保障体制であり、日本が単独で国際紛争を解決する手段として武力行使を行うことはほぼ不可能であるし、また同時に現実として様々な多元的外交チャネル…

大統領令と司法府

イスラム教圏を中心とする7ヶ国からの移民/難民を米国に入国させない米国大統領令が発布された。 www.whitehouse.gov 移民の国アメリカの理念の保持という観点から多くの反対を招いたが、同時に世論調査では半数程度の米国民の賛成がみられた。 そもそも論と…

逆に

トランプ氏の大統領就任を契機に、世界的に2国間FTAが普及し、「地産地消」の流れが停滞し、逆に世界的に貿易量が増加するということはあるのだろうか。 それとも保護貿易からの国家間の対立の激化となるのだろうか。

世界秩序へのリスクに彼の死も追加して下さい

中央アジア・ウズベキスタンのカリモフ大統領が死亡したようだ。彼亡き後の権力の空白がどのように解決するのか、類似の事態は他の地域の独裁国家でも発生するのではないか、など世界秩序に新たな不確実性が生まれたようだ。資源価格の乱高下、テロの多発、…

中国の長い国境と東側の安定という彼らの核心的利益

キルギスにある中国大使館に対して自爆テロが起きたらしい。 www.nikkei.com ふと、以前新聞で読んだ中国の研究者(女性?)の「中国の歴代政権は長い国境線の一部が不安定化して行くことで崩壊していった。中国にとって歴史的にも最も不安定なのは西側の国境線…

リーダーが変わるだけの話

英国がEUを離脱することになったらしい。 EUはドイツのリーダーシップが強くなってからいろいろと上手く行っていなかったようだ。英国民は違うリーダーを求めたということなのだと思う。 それにより税金・規制などのルールは変わるだろうがそれだけの話だろ…

日本政府がある程度意図しながら作った状況なのかな

イスラム国と言われる武装集団 or 国家?が日本人人質2人を取っている。約2億ドル or ヨルダンの政治犯の釈放を主張している。情報が錯綜しているが、ふと日本政府の政治技術が長けている気がしたのでメモ。 今回の事案に於けるイスラム国側の選択肢: ①約2億…

The Economistの年末号を読みながら適当に2014を振り返る

The Economistの年末号を読みながら適当に2014を振り返る まずはThe world this yearから 1、ウクライナで政変が発生→ロシアが東部ウクライナに"侵略"し、クリミア半島がロシアに。 →EUと米国を始めとする諸国は経済制裁。2、石油価格が大幅に安くなる ←世…

高木徹『戦争広告代理人』書評

確かに奇妙なことだった。1992年から1995年まで続いた「ボスニア内戦」は内戦であるのにセルビア系住民だけが国際社会から避難を浴びていたのだ。「民族浄化」的戦争行為は他民族の住民達もしていたのにセルビア系住民だけがしていたことになっていたのだ。…

日本社会を変える政治手段としての「北方領土」問題

ロシアとの「 北方領土」問題が進展しそうだ。どのような方向性で進展するにせよ、現実的な解決策を模索する上で必ず通らなければならない問題は「今住んでいる住民たちをどうするか」である。 小熊英二氏の『私たちはいまどこにいるのか』に【「北方領土」…

BBCで日中の宣伝戦を見た

先日BBCの"News Night"という番組で、日中の駐英大使が現在の日中間の問題について英国の視聴者に説明するというデイベート?形式の番組がやっていたそうだ。 NEWSNIGHT: Japanese and Chinese ambassadors ... BBCでサッカーのプレミアリーグではなく、敢え…

スコットランドは独立すると思う

私はスコットランドは独立すると思う。そしてそれはある小さな島国での出来事ではなく、同時多発的に全世界の人々の意識に「時代」を感じさせるだろう、と思う。

だれがゲームを支配しているのか?

中国のPMI速報値が49.6と市場予想より低い水準という2014年1月22日の発表後 、幾つかの新興国で輸出への不安からか急激に通貨安が進み、同時に世界的な株安状況を続いている。 Emerging markets: It's like 1997 all over again| The Economist 2014年1月27…

中国について解らないいくつかのこと

中国について解らないいくつかのこと 彼らのファシズムの定義は何なのか? 文化大革命や大躍進は反ファシズム闘争であったのか?そうでないならば何なのか? 国境の長さや隣接している国家の数を考えるならば、日本との国境線は安定化させた方が国益でないの…

【新京報】今年何故私は故郷に帰らないのか?

北京の新聞である新京報に"春节不回家的N个理由(正月に帰郷しないN個の理由)" 春节不回家的N个理由_特别报道_新京报网 という記事があってちょっとした移民文学みたいだった。帰りたい、帰らない、さやうなら故郷•両親。そのような内容をN人の北京人が独白し…